パチスロには必勝法がある────(この記事はフィクションです)
パチンコ・スロットへ悩める若人への指南をしようのコーナー(⚠️閲覧注意⚠️)(※徹頭徹尾口が悪いです)
あんまりにあんまりだったらすぐ消します
今から解説するのは200%当たるトンデモ理論なわけだが…この理論思いついた俺は天才すぎて拉致とかされないか不安になるレベルだった 見た目もリコリスリコイルの千束に似てるってよく言われるし
ただ独り占めもよくないしここは1つネットの海に流して皆でパチスロ屋潰す勢いで荒稼ぎしちゃおうという考え、そしてこの記事を書くことに至るわけだ 備忘録も兼ねてな
では早速解説していこう ポイントごとに1つずつ説明していこうと思う
その一 ババアを狙え
パチスロ業界において知らないものはいないとされる存在、それがババアである い○まるとか寺○一択とかよりババアである
・何故ババアを狙うのか
皆はこのような経験はないだろうか
周り結構空いてるのに自分が打ってる台の隣に突然座り、1000〜3000円くらいでGOGOランプを光らせる、自分の辞めた台に座ったババアがお座り早々ラッシュに入ったりする、などの経験だ
めっちゃある〜〜〜〜〜〜〜〜ってなっただろう
実はあれには明確なメカニズムがある
アメリカのシカゴ州にある脳医学を研究している大学によるとババア達はホールに通いすぎた結果、脳に変化が起こり、ありとあらゆるパチンコ・スロット台のおおよその当たるタイミングが分かるように独自の進化を遂げているのだ
だからこそ当たる台を見抜き我々を照らす朝日のようにGOGOランプを燦爛と輝かせているのだ
ここで気になるのは何故当たらずに切れてるババアが一定数存在するの?ということだ
これは一概には言えないのだが、おそらくだがババアの中には脳の変化が済んでない(=一般人と一緒の脳の作り)個体や、進化の途中でまだ力が不安定な個体がいると考えられている
さて、ここで本項目の要点をまとめよう
・ババアが隣に座ってきたらまず当たる
・やめた台に座ってたらまず当たる
この2点である
ということは隣に座ってきたババアをぶん殴って席を分捕るか辞めたフリをしてババアが座ってきたらぶん殴って席を分捕る…ってコト!?!?!?と思ったバーサーカー気質の人はそのまま家を出ないことをオススメする
暴行事件はいたたまれないので
ではどうするのが正解か?次の項目で説明しよう
その二 俺自身がババアになることだ
察しの良い方ならもうお分かりだろう
これは何もお兄ちゃんはおしまい的な意味合いで言ってるわけではなくその生態をコピーしようということだ
つまり─────(ここかっこいい)
空席が目立つホールで隣にあえて座ることで勝ちを拾いに行く(ババアがどこかの埋まってる席の隣に行くそぶりを見せたら早足で先に取りに行けたらなお良し)、ということである
天才?
これによりババア攻略=パチスロ攻略に繋がるという分かりやすい図式が成り立つ
あとは虎柄の服とか飴ちゃん常備したりとか海物語の画面殴ったりしてればいいってワケ
ちなみに余談ではあるがババアが海物語の画面をひたすら殴るのは乱数調整だという説がまことしやかに提唱されている
これさえ分かればあとはホールに行くだけ!ならホール行くぜ!
まずはお手本を示さねば…無作法と言うもの…
ジャグラーを殴るように打っているババアを発見、周りも空席が目立つ…既に勝利の方程式は揃っているっ…!
あとはどんなイルミネーションよりも美しいあの輝きの向こう側を見に行くだけっ…!
〜エピローグ〜
こうして俺は帰路に着いた
1万5000円のレッドブルを胃に流し込み、冬の空に誓った…
こうして人は大人になり、花は芽吹き、季節は移ろいゆく…
春はもう少し先みたいだ
マジの余談なんだけど隣のババアペカらせたはいいけど全然揃えられなくて頼まれたら揃えてあげようかなとか思ってたらババアの右隣(俺は左側だった)のじいちゃんが代わりに揃えてあげててこれが日本で問題になっている老老介護ってやつか…とか勝手に思ってた
平成のアニソンかよってなったやつ貼っておしまい